Thunderbirdメールソフトバージョン128ではThuperbirdメールソフトを終了すると、サーバーのゴミ箱フォルダ内のメッセージが自動的に削除する(空)設定に変更をすることができます。
- ゴミ箱に移動しさせたメッセージがいつの間にか削除されている(消えている)という現象が起きる原因としてこちらの自動削除に変更をおこなっている可能性が高いです。
- ゴミ箱に移動させたメッセージを自動で削除できるように設定しましたが、自動削除を解除する方法を忘れたというコメントが以前ありましたので
、こちらでは
- ゴミ箱内のメッセージを自動的に削除する設定方法
- ゴミ箱内のメッセージを自動的に削除しない(初期設定に戻す)設定方法
の両方をご紹介しています。
Thunderbirdメールソフト ゴミ箱内のメッセージを自動で削除(空)にする設定方法
Thunderbirdメールソフトを終了するとゴミ箱にあるメッセージが自動的に削除する(空)設定をおこなうため、Thunderbirdメールソフトバージョンを起動させてください。
左下の「ツール」を1回左クリックしてください。
「アカウント設定」1回左クリックしてください。
「サーバー設定」を1回左クリックしてください。
- メールアドレスを1個のみ設定されている場合は、そのメールアドレスのサーバー設定を1回左クリックしてください。
- メールアドレスを複数設定されている場合は、1個目のメールアドレスのごみ箱は自動削除設定をおこなう、2個目のメールアドレスのごみ箱は自動削除設定をおこなわないといった別々の設定ができます。
- こちらでは3個のメールアドレスを設定しています。例として2番目のメールアドレスのごみ箱の自動削除設定をおこなうため、2番目のメールアドレスのサーバー設定を1回左クリックしています。
アカウント設定のサーバー設定が表示されます。下に移動してください。
- 「終了時にごみ箱を空にする」の□にチェックが入っていない状態です。
- ゴミ箱の自動削除設定をおこなうために「終了時にゴミ箱を空にする」の□を1回左クリックしてください。
「終了時にごみ箱を空にする」にチェックが入っている状態のままにしてください。
設定は変更をおこなった時点で自動的に保存されます。アカウント設定の×を1回左クリックして閉じてください。
Thunderbirdメールソフトを終了するとゴミ箱内のメッセージが自動的に削除されます。
Thunderbirdメールソフト ゴミ箱内のメッセージが自動で削除されない設定方法(初期設定に戻す)
Thunderbirdメールソフトを終了してもゴミ箱にあるメッセージが自動的に削除されない設定をおこなうため、Thunderbirdメールソフトバージョンを起動させてください。
左下の「ツール」を1回左クリックしてください。
「アカウント設定」を1回左クリックしてください。
「サーバー設定」を1回左クリックしてください。
- メールアドレスを1個のみ設定されている場合は、そのメールアドレスのサーバー設定を1回左クリックしてください。
- メールアドレスを複数設定されている場合は、1個目のメールアドレスのごみ箱は自動削除設定をおこなう、2個目のメールアドレスのごみ箱は自動削除設定をおこなわないといった別々の設定ができます。
- こちらでは3個のメールアドレスを設定しています。例として2番目のメールアドレスのごみ箱の自動削除設定解除をおこなうため、2番目のメールアドレスのサーバー設定を1回左クリックしています。
アカウント設定のサーバー設定が表示されます。下に移動してください。
「終了時にごみ箱を空にする」に☑が入っている状態です。ゴミ箱の自動削除設定を解除するために「終了時にゴミ箱を空にする」の☑を1回左クリックしてください。
「終了時にごみ箱を空にする」にチェックが入っていない状態のままにしてください。
設定は変更をおこなった時点で自動的に保存されます。アカウント設定の×を1回左クリックして閉じてください。
これでThunderbirdメールソフトを終了した際にゴミ箱内のメッセージは自動的に削除されません。こちらのページはこれで終了です。できる限りの情報を掲載してまいりますので今後ともよろしくお願いしたします。
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