Mozilla-Thunderbirdメールソフト(バージョン115)ではゴミ箱に移動させたメッセージを受信トレイに戻す、ゴミ箱に移動したメッセージを自動的に削除されるように設定に変更することが可能です。
*ゴミ箱内メールを一定期間経過後に自動削除する方法はありません。
ごみ箱に移動したメッセージを受信トレイに戻す方法
Thunderbirdメールソフト終了時にゴミ箱に移動させたメッセージを自動削除させる方法です。Thunderbirdメールソフトの「アイコン」をクリックします。
対象の「ゴミ箱」をクリックします。
ゴミ箱に移動させたメッセージが表示されます。
移動させたメッセージを受信トレイに戻します
対象のメッセージを右クリックすると、メニューが表示されますのでその中から
- 「メッセージの移動」をクリックしてください。
- 「受信トイレに移動させるメールアカウント」をクリックしてください。今回は例としてinfo@n-frontier.comをクリックをしています。
さらに「受信トレイ」をクリックします。
これでゴミ箱に移動させたメッセージを受信トレイに戻すことができます。
ごみ箱に移動したメッセージを自動的に削除をおこなう設定
Thunderbirdメールソフト終了時にゴミ箱に移動させたメッセージを自動削除させる方法です。Thunderbirdメールソフトの「アイコン」をクリックします。
対象のメールアドレスを右クリックするとウィンドウが表示されます。一番下の「設定」をクリックします。
[サーバ設定]をクリックします。
下に移動します。
ゴミ箱を空(メッセージの削除)にする設定をおこないます
メッセージの保存の下に表示がされてある、「終了時にごみ箱を空にする」の左に表示された☑をクリックし、□にしてください。保存をおこなうボタンはありません。
これでThunderbirdメールソフトを終了した際にゴミ箱に移動させたメッセージが削除されます。
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